🍖だより129日目
屋上からの風景とゆったりした時間と誰もいない温泉を独り占め
風景を眺めながら温泉に浸り、涼しい風に吹かれながら静かに瞑想する
日常から解き放たれたれてまさに命の洗濯
こんな経験は狙ってもなかなかできるもんじゃないが、この巡り合わせに感謝だ
ずい分とゆっくりと過ごしたつもりだったが、時間にしてみればほんの一時間ほどだった
時間と場所と心の状態と、条件がそろえば一時間はとても貴重だ
日常の中ではそろえることが難しい条件も旅という非日常の営みの中では、時として満たしてくれることがある
二度目の日田ということで心の余裕があったのもよかったようだ
楽しみな食の方も、いた屋本家のうなぎのせいろ蒸しが熱々でおいしかった
平日ということもあって並ぶこともなく、食後もゆっくりすることができた
デザートには琴音庵で黒ゴマ和三盆きなこのドルチェかき氷とこちらも満足だ
なんとも贅沢な日田の旅
落ち着いて命の洗濯をするには平日がオススメだ
一日はいいことから始めよう!