物語の欠片~行動

過去の自分からのメッセージ

「目標」と「行動」と「継続」と
いい人生を生きるための秘訣だと長い年月を費やして辿り着いた一つの結論 実践できている訳じゃない できなかったから 思い至った結論

具体的な目標を定めて それに向って行動を起こし 継続することができたなら達成できないことは人生でそれほど多くない

でもどれかが欠けてしまう 具体的な目標が分からなかったり 一歩踏み出すのを躊躇してしまったり 始めてはみたものの続かなかったり…

まだ若かった頃に こんなことを書き留めていた

一生懸命の人は輝いてる きれいだ

一生懸命の人は素顔だ ありのままの人柄が見える

 

一所懸命になれるものがあっていいなと思うんじゃない

見つけることなんだ

振り返ってはいけない 過去を見ても懐かしむことができるだけ

何故との問いかけは全てを止める

前を見なければ そして今も

今がすべて

一所懸命になれるものはいくらでもある

やらないだけなんだ

 

思ったときが始まりだ

そこで行動をおこさなかったらもうそのまま終わってしまう

しばらくたって

まだやりたいと思っていたら本物だという考えもあるだろう

でも やはり 行動すべきだ

行動ですべてが決まる

行動しなければ後悔する

そんな後悔はしたくない

やってだめなら あきらめがつくじゃないか

そして次を見つめることができる

やらずに あれも これも どれも いやだと思っていたら

何も進まない

まさしく 時間の浪費だ

 

振返るのは後でいい まだ早い

今は ただ 進めばいい

やりたいことが決められずに 一つのことに打ち込める人に羨ましさを感じていた頃に綴った思い

一歩踏み出す行動を起こすことの大切さは直感的に理解していたのだろう

具体を教えてくれるものはまだなかったけれど 試行錯誤を重ねた選択の先に今の自分がいる

今日が人生で一番若い日 今が人生で一番若いときだから 始めるのは今だ

具体的な目標を定めて 踏み出して 続けることを実践していこう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA