🍖だより2年目128日目
長閑な日曜日の朝
薄曇りに心地よい風が肌に心地いい
急いで何かをやらないといけない切迫感もない
自由な時間を持て余すなら日帰り旅行でも計画しておけばよかったかな^^;
隠居生活になるとこんな毎日になるのだろうか
ストレスを感じることもなく気ままな一日を過ごすことができるのは贅沢なことだ
でもやらなくてはいけないことがない日が続くと、それがストレスになってくるんだろうな
そんな時間を好きなことに費やす時間にすることができればこんな幸せなことはないだろう
だから続けられる趣味を持っておこうということか
何事にもバランスが大事ということだ
変化を取入れる行動と馴染むまでの時間、日常と非日常、時間に追われる忙しい日と慌ただしさから解放された空白の日
不幸に感じることがあるから幸福が感じられる
人はどんな状態にも慣れてしまうものだから幸福な状態にも慣れてしまう
幸福な状態が定常になると幸せの実感が薄れてしまうのだから人は因果な生き物だ
人生にはいい具合にそれぞれ試練が配置されている
だから人は日々の生活の中でも幸せを感じられるし、成長することもできる
他人事のように俯瞰して見れば、人生はよくできている
そこに主観が入るから物事は複雑になるのだけれど、一歩引いた視点を持てればどの人生だって悪いことはない
今が辛いときは将来の楽しみのためと思い、今が幸せな時は過去の大変な時を乗り越えてきたからと思えるかどうか
主観は意識の問題
意識の問題だから考え方ひとつで人生は変えられるということか
こんなクリアな思考がいつもできるといいんだけどな
穏やかな休日の朝に思いがけず辿った思考の旅路
たまにはこんな心の旅も悪くない
一日はいいことから始めよう!