🍖だより4年目45日目
連日夜半までの仕事はなかなかタフだ
それでも体の調子は悪くないし、集中力もある
昨日は久しぶりに大量のアナログ仕事をこなすことになった
このデジタルの世の中にまだ残っているアナログ仕事
契約書への社印の押印作業だ
電子契約に移行しているのも多いけど、こればかりは相手があることなので、紙の契約もまだまだ残っている
社印の管理もあるので、できるひとが限られる
年度の切り替りで今の時期は契約が多い^^;
単調な作業だけれど侮るなかれ
気を抜いてミスしてしまうと契約書をまた製本し直す手間をかけてしまうことにもなる
つまらないと思ってしまうとストレスも溜る
いかにきれいに押印するか、なんて思いながら作業をしてみるのもなかなか楽しいものだ
朱肉の量やバランス、押印の角度や力のいれ具合、押す場所、こだわってやるとこれはこれでなかなかに試行錯誤ができるものだ
契約の中身を気にしながら作業をするのも興味深い
どんな会社と仕事をしているのか、何をやろうとしているのか、普段係わらない別の部署が何をやっているのか分かったりする
また、淡々と感情を抑えて黙々と作業に集中して効率を上げるのもやり方だ
まぁいろんな考え方ややり方で仕事ができる自分がいる
そんな自分を発見するのもまたおもしろいものだ
もう少ししたらなくなってしまうであろうアナログ仕事
たまにはいいかな
時間の余裕があるときならもっといいんだけどね^^;
一日はいいことから始めよう!