🍖だより4年目62日目
気怠い朝
ダラダラとしていたい誘惑を振り切ってルーティンをこなして外に出る
少しだけでもと軽く走り出す
直ぐに切上げようと思いながら踏み出した一歩も、走り出せばだんだんと体が目覚めてくる
体が目覚めてくればせっかくだからもう少し、と気持ちが変わってくる
終わってみればいつもと同じ距離を走っている
体は正直だ
人の体はいつでも動くのに、動かさないのは気持ちのせいだ
怠け心が擡げてきたら何でもいいから動くことだ
習慣が力を発揮するのは、こんな心の動きがいつも起るからだ
考え込むより体の声に耳を傾けよう
一日はいいことから始めよう!