🍖だより4年目327日目
冬の朝は布団の誘惑が強いなぁ
目が覚めていても起きるのを愚図ってしまう
寝起きは意識の力が弱いので、寒さも一層強く感じるのかもしれない
完全に目覚めてしまえば、意志の力で耐性も上がるのだけれど。。。
ジョギングで外に出たときにそれほど寒さを感じないのはそのせいだろう
それでも空気は冷たいので走っていると指先に感じる冷気が強くなってくる
もう少し寒さが厳しくなると耳が痛みを感じるようになるが、今はまだそれほどではない
それでも、朝は冷え込んでいるので、いつもジョギングのあとに立ち寄る公園には霜柱が立っている
足を踏み入れたときのサクッサクッという霜柱を折る音と感覚は何かを思い出させてくれる
昔の記憶と情景か、冬の一コマだ
寒さは厳しいけれど、四季があるのは豊かなことだろう
思い出されるその一コマに繋がる感情は悪いものではない
冬のよさもある
一日はいいことから始めよう!