🍖だより5年目182日目
昨日Audibleを聴いていたら子どもの誕生日について面白いエッセイがあった
用意した子どもの好物の料理やケーキを当人よりも母親の方が喜んで食べている
それを見て子どもが、呆れながらも今日は母親の出産記念日だもんなと言ったという
確かにそうだ
母親にとっては子どもの誕生日は自分の出産記念日でもある
言われてみればその通りだけど、言われないとそうは思い至らない
柔軟な発想をすれば楽しみが増えるなぁ^^
それなら父親の方はどうだろうと思い、しばらく考えた
はて、特に思い至るところがない
頭が固くなっているのかなぁ
そうか、父親の方はもっと柔軟なのかもしれない
野球で贔屓のチームが勝てば祝い、大相撲でお気に入りの力士が勝てば祝い、ひと汗かけば美味しいビールがある
ちょっとしたことで毎日がお祝い気分で乾杯する理由には事欠かない
まぁ父親に限ったことではないけれど、恩恵を受けやすいという意味では…^^;
小さな記念日
身近なところに目をやれば無数に見つかりそうだ
一日はいいことから始めよう!