🍖だより5年目275日目
先日登壇したときの録画データを見て聞いて振り返ってみた
自分を客観的に見てみるのは大事とわかってはいても、やっぱり自分の声を聞くのは気恥ずかしい
画像はそれほどでもないのに、自分の声はこんな声をしてるんだっけ、と違和感がある
自分が動画を見るときにするように試しに倍速で再生してみたら不思議と違和感が少ない
とても聞きやすくて耳に入ってくる
「これはいいかも」と思えた
自分が話しているところを客観的に見るのはちょっとハードルが高いけど、やっぱり学びは多い
間の取り方や言葉の選び方、表情や姿勢とか画面の中のもうひとりの自分がいろいろとヒントをくれているようだ
段階的に速度を落として自分の声をずっと聞いているとだんだんと自分の声に慣れてくる
実際に講義をうけてくれていた社員も同じように感じていたのかもしれない
上達のヒントは案外こんなところにあるのかもしれない
こんな客観的な視点を持って挑めたら次の機会はもう少し落ち着いて話ができそうだ
気恥ずかしいけどこれこそほんとに自分を認めてあげることだよな
一日はいいことから始めよう!
