🍖だより99日目
リモートワーク中心の働き方になってコミュニケーション不足が課題だと言われている
私のチームは毎朝15分~30分のミーティングを日課にしてコミュニケーションを図り、グループウェアのオンラインツールで分報を使って呟きとリアクションによるやり取りをしている
それに、必要に応じてWeb会議を招集したり、直接電話で話したりもしているので、それほどコミュニケーションが不足している感じはしていない
とはいいながらオフィスで働いている時のような、ちょっとした呟きから生まれるような雑談や相談といったところまでカバーできているわけではなかったので、試しに自分のWeb会議を繋ぎっぱなしにして、チームメンバが必要な時にアクセスしてくれば話ができるようにした時間を作れば便利かなと思い、お試しでやってみることにした
私のWeb会議は繋ぎっぱなしでカメラとマイクは常時ONにしておく。チームメンバは同じように繋ぎっぱなしにしてもいいし、カメラとマイクのどちらか若しくは両方をOFFにしておいて話をする時にだけONにしてもいい。また、必要な時に会議に参加するという形でも構わないということにして、コミュニケーションが取りやすくなるかなぁということで数時間試してみた
これが結構使えるかもしれない。チャットのテキストベースで呟くのと、声で呟くのではやっぱりコミュニケーションの質が異なるのかなぁという印象だ。メンバのフィードバックも悪くないので、しばらく継続してみようと思っている
チームメンバとのコミュニケーション方法を模索するのを目的に考えていたのだが、メンバと常時繋がっていることで、適度な緊張感をもたらしてくれたのか、いい感じの集中力が生まれたように感じる。副次的な発見だったが、自分にとっても悪くない影響だ
こういうコミュニケーション環境は結構リモートワークの時には機能するのかもしれない。もう少し試してみればどのくらいの頻度や長さで行うのがいいのかも見えてくるだろう
試してみれば何かが見えてくる
とにかくいろいろ行動して、使えるものと使えないものを判断していいものだけを取入れて改良していく。こんなフットワークの軽さが求められるのが今の状況だ
せっかく新しいことに取組むのなら楽しみながら試していくのがいい^^
一日はいいことから始めよう!