🍖だより183日目
両親の保険の棚卸をした
JA共済、こくみん共済、医療保険、生命保険、外貨の貯蓄型保険、子どもの養老生命共済
万一に備えてずいぶん頑張ってくれていたんだなぁ
父親の現役時代の保険は備えと貯蓄と、すべてを兼ね備えたツールとして位置づけられて機能していたんだろうな
時代が移り変わって事情も変わってきているので、今は万一の備えと、貯蓄と、投資と、目的に合ったツールを選ぶ方がよさそうだ
金利が低くて貯蓄のメリットがなくなってきているし、増やす(投資)目的が入ると窓口通していると手数料が高い。いろいろな目的を組み合わせた保険は仕組みがどんどん複雑になっているからだ
父親には生命保険、医療保険、家財保険、貯蓄型保険は、過去の保険や払込み済みの保険は除いて必要ないよ、という話をして、火災保険の内容を確認した。あとは外貨建ての保険かな
残される者に対する思いが込められているのがよくわかる
引継ぐ分を優先して自分たちのことはいつも後回しだ。これまで十分すぎるくらいに頑張ってきた分、これからは自分たちの楽しみのために使うほうに目を向けてくれるといいんだけどな
親子の関係はいつまで経っても変わらないけど、子どもたちもしっかりしているから(^^;)、もっと自分たちのことを考えてくれると息子としてはうれしいのだけれど。。。
一日はいいことから始めよう!