🍖だより201日目
気が付けば虫が鳴く季節になっている
夜、寝る前の時間にふっと意識を外に向けると街のざわめきの合間に虫の音が広がっている
秋だなぁ
これも季節の風物詩か
秋に鳴く虫の音を愛でるのは四季を持つ国で育った日本人の感覚かなぁ
雨季と乾季という二つの暑い季節の国で育った息子は秋の虫の音をどんな風に感じるだろう
若いときは気にしないかもしれないな
経験が育むものと、感性として受継がれるもの
年を重ねて落ち着いたときに、風流を感じられるような時間を過ごしてくれるといいな
一日はいいことから始めよう!