🍖だより313日目
星がきれいだ^^
実家に帰っていつも通りに朝の散歩に出たらきれいな星空が広がっていた^^
日の出前で凍てつくような寒さだったが、空気が澄んでいるのと都会と違って街の明かりが少ないことで星がよく見える
夜が開け切らない朝の時間にはまだオリオン座が輝いていた
改めて空にはこんなに星がたくさんあるんだと気づかせてくれる
子どものころは当たり前に見上げていた星空もいつしか気にしない生活になってしまっていたんだな
星空の見えない都会の空があるから、実家に帰った時に澄んだ空気ときれいな空に感動することができるのだから皮肉なものだ
対極がないと気づくのが難しい感情がある
なくなって初めて気づく有り難さも同じだ
人はいいものであれ、悪いものであれ慣れてしまうものだから、意識的に違う環境に身を置くのは必要なことなんだな
澄んだ星空を眺めながらのんびりと、とはいかない早歩きの散歩
星空の下を歩きながらあれこれと思いを馳せるのも悪くない
一日はいいことから始めよう!