🍖だより333日目
シンガポールはCOVID-19の感染者数のカウントを止めたそうだ
この間までは各家庭に簡易検査キットを支給して無症状者まで含めた感染者数をカウントしていたのに、エンデミックで次のステップに踏み出したかな
オミクロン株は感染力は高いが毒性は低いので、重症化リスクが少ないといわれている
重症化しないのであれば、感染者数が増えたからといって慌てる必要はなく他のウィルスの流行と同じように扱えばいいということだが、その考え方がしっかり認識されているのだろう
今では人出も戻ってきているそうで、違いといえばマスクの着用とソーシャルディスタンスが意識されていること、集団が5人までに制限されているくらいということで、厳しい制約は課せられていないそうだ
相変わらずシンガポールという国は動きが早い
この調子でいけばシンガポールへ行けるようになる日もそう遠くないかもしれない
シンガポールへは気軽に行けるようになっても、日本に帰ってきたときは面倒な手続きが残っている、なんてことがなければいいのだが^^;
エンデミックへ向けては明るい兆しかな
一日はいいことから始めよう！
