🍖だより2年目18日目
昨日、息子がメッセージを送ってきた
JLPT(Japanese Language Proficiency Test)の試験を受けてみたいという
JLPTは日本語能力試験のことで日本語を母語としない人たちを対象に日本語の能力を測定するものだ
確かに日本語のレベルを客観的に測れるのはいいことだ
もともと日本語を教えてきたのは、祖父母と日本語でコミュニケーションが取れるようになってほしいというのが目的だったが、日本語を習得するという意味では少し漠とした目的だったかもしれない
JLPTの試験に合格するというのは、具体的に定めることができる目標になるので、これを目指した方がゴールは明確だ
ゴールが明確になればモチベーションの維持にもプラスに働くだろう
しかも与えられた目標ではなく、自分でこの試験を受けたいと言ってきたのはなんともうれしいことだ
こんなところにも成長を感じる
合格できるようにサポートしてやろう
がんばれ!
一日はいいことから始めよう!