🍖だより2年目249日目
息子とのキャッチボールは憧れだ
ボールのやりとりで言葉よりも心を通わせることができる
父親とのキャッチボールの思い出
映画「Field of Dreams」で観たキャッチボールもまた記憶に残るワンシーンだ
そしていつかは息子とキャッチボールができたらいいなと思っているが、4歳の頃に真似事をしたことがあるくらいだ
息子は野球に触れる機会がほとんどない環境で育ってきたのでキャッチボールにも馴染みがない
もう二十歳になっているので、本人の興味の中にもないかもしれない
それが昨日片付けをした部屋の中での出来事だったが、擬似ボールで息子とキャッチボールをすることができた
短い距離だし、擬似ボールで素手でやり取りをしただけだけれど、なんとも言えないほのぼのとした気持ちになった
言葉を交わすわけでもなく、ただキャッチボールを楽しむ
息子も楽しそうにしている
息子の中にもキャッチボールを面白いと思う心は根付いているのかもしれない
幸せな時間とはこういう時を言うんだろうな
今度はちゃんと屋外でキャッチボールができるといいな^^
一日はいいことから始めよう!