🍖だより5年目22日目
新しい部屋も決まって、持ち物を整理しだしたら、以外とスッキリしそうだ
今回の引越しの機会で不用なものを処分できれば、かなり理想に近いシンプル生活が実現できるかもしれない
なにかと場所を取っていたのは空箱だ
空箱は結構いい作りのものが多くて、何かに使えるかもとついつい取っておいてしまう
でも、実際に使うことはほとんどないのは、溜っている箱を見れば一目瞭然だ
空箱は開けたときに捨ててしまうに限る
必要になれば、それこそ相応しいものを買えばいい
紙袋もそうだ
何気に溜っている
これも処分の対象だ
もったいない感覚はあるけれど、ものがある時代に、手軽に手に入れることができるものを持っていることは逆に、置き場所や片付けの手間や、探し物に費やす時間を使うことになるので、その方がもったいない
もったいないの対象を「もの」から「時間」にして、意識を切替えれば見方が変わって整理ができる
価値はもちろん限られている時間の方が高い
ものがなかった時代のものは時間に匹敵するくらい価値が高かったかもしれないけれど、ものが安定的に供給されるようになった便利な現代は時間の方が圧倒的に価値が高くなっている
時間の価値を認識した生活ができれば、充実した人生につながる
一日はいいことから始めよう!