🍖だより5年目31日目
数字だけで判断するのは難しいなぁ
退職手続きは問題なく進んでいるけれど、会社の一部の年金の扱いを迷ってしまう
35年間積み立ててきた金額に運用された分のプラスアルファが原資になっている
年金として受け取ることにすれば15年間に分割されて原資を満額受け取ることができる
ところが、一時金として受け取ると運用分のプラスアルファが減額されて積み立てた分の金額のみの受け取りとなる
直感的には減額されるのはもったいないから年金として受け取った方がいいと思ってしまう
運用分のプラスアルファがある程度のまとまった金額になっていれば尚更だ
でも、冷静に計算してみれば、事情はちょっと異なる
15年かけるのであれば、原資から減額されても積み立てた金額をまとめて一時金として受け取って、自分で運用する方がはるかに有利なことが試算してみればわかる
利回りを低めに見積もって3%としても5年目には原資の満額分に相当する
もしものケースとして、毎年1%の利回りになったとしても15年あれば原資の満額分に相当する
一般的な利回りとなる4~5%の利回りが得られるとすれば3~4年で原資の満額分になる
数字を冷静に見てみれば一時金で受け取って自分で運用するという答えしか出てこない
それなのに何だか引っ掛かりを感じてしまうのは、まだ投資に慣れていないのと、35年間積み立てたという時間に対する感傷だろう
ここで判断を間違ってはいけないな
せっかく金融リテラシーを上げてきたのに、それを活かさないのでは意味がない
このプラスアルファ分なければ生活ができないというような状況ではないし、余剰資金だと思えば逆に減額分は授業料だと割り切ればいい
この判断が間違っていたのであれば、それを失うだけでいいし、正しい判断であれば数年後には答え合わせができる
ちょっと高い授業料かもしれないけれど、これほど明確に分かり易く結果が見えるのだからいい経験になるだろう
一日はいいことから始めよう!