🍖だより5年目74日目
先の話をするのは難しい
どう変わるか分からないから、いろんなことを考えてしまう
誰かの強い思いがあれば、また話は別なのだが、双方が相手のことを思って考えてしまうと途端に話は決まらなくなる
相手のことを尊重することは美徳だけれど、少し困るシチュエーションになることもある
かといって、誰かが我儘だとそれはそれで話は進むのかもしれないけれど、気持ち的なわだかまりは残ってしまうだろうから何とも複雑だ
こういったことをちゃんと話し合うことができる関係性というのはとても貴重だ
仕事の場でも何でも話し合える職場環境が大事だとはよく言われることだ
分かっていても忖度する人はいるし、声のでかい人はいるし、フラットな関係性になじめない人もいるので、理想と現実のギャップがあることがほとんどだ
共通の考え方や価値観を持っていないといけないし、それを実践できる人の集団じゃないとできない
だからこそ、それができる組織はパフォーマンスを発揮することができる
組織づくり、職場環境整備の難しいところだ
家族のコミュニケーションでも同様だ
言いたいことが言えるのはいい関係だ
昨日はまさにこの先のことを事前に話し合って決めておこうということで、今後の生活基盤について家族会議を持った
両親にはこれから自分たちが快適に過ごせる生活ができるようにしてほしいと思っているけれど、両親は息子家族のためにと考えてくれている
これぞまさに双方譲り合いで決まらないパターン^^;
といいつつなんとか方向性は一致したかな
これだけ話ができるのはいい家族だよなぁ
一日はいいことから始めよう!